About JAZZ BATA

ジャズ バタ。
パーカッショニスト後藤嘉文とトランペット後藤あゆみからなるラテンジャズユニット。
バタとは、キューバの、アフリカンルーツの民間宗教サンテリーアの儀式の時に使われる、砂時計型をした両面太鼓のこと。

バタドラムは通常3本の両面太鼓を3人で演奏し、その6つの打面の音は音程も音色も異なり、さらに叩き方によっても変化する。
バタドラムには多くのリズムパターンがあり、どれもとてもメロディアスで、
遊びの要素を多く含んだアドリブの展開とともに変化してゆく。

バタ・ドラムのアンサンブルは実にジャズ的な魅力と面白さを持っている。

ー活動概歴ー
2010年始動。
2011年1stアルバム“JAZZ BATA”をリリース。
2015年“ENCONTRO”リリース。
2017年“Brincadeira de criança”リリース。
2020年、シングル“Camino de esperanza”“Jardin de amor”“columbia song”を
Spotify等でリリース。

詳しくはWorksをご覧ください。

2014年にはANAインターコンチネンタルホテル東京のMIXXバーラウンジにて
『MIXX JAZZ NIGHT featuring JAZZ BATA 』として半年間にわたり毎週イベントを行うなど、様々な国内外のアーティストと共演、録音を行なっている。

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